今話題のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」をイメージした日本酒が販売されます
近江の国 滋賀県の美富久酒造が醸造元
「ときは今 あめが下(した)しる 五月(さつき)かな」
時は戦国時代。天正十年(1582年)5月28日に開かれた「愛宕山連歌会」で
明智光秀が詠んだ歌として有名な句です。
「とき」→「土岐氏=光秀の出身」 「あめ」→「天=天下」 「下(した)しる」→「命令」
土岐氏出身の明智光秀が「天下」に向かって命令をくだす=「ワシが天下人になる!」
ということを暗に詠った句だと言われております。
その句のはじめの部分から商品名に引用し、
ロゴを真ん中で分けることで人生の岐路を表現しました。
滋賀県産の山田錦を使用 純米吟醸酒(新酒)になります
ほのかに香る吟醸香が飲み飽きない、飲みやすさを感じます
口に含むと華やかさよりも、米の旨味を感じ旨口酒ぽさもあります。
旬の食材とあいそうです。
軽く冷やして。ぬる燗で愉しんでください。